プロが教える耳より情報

食堂椅子の選び方

基本的には、お店で座ってもらって心地のいいものを選んでもらうのがいいのですが、その際の確認事項を覚えて下さい。

index_ph03.jpg

  1. まずは、脚が自然に床に着くこと。
    座面が高いと、つま先くらいしか床につきません。長時間その姿勢でいると苦痛です。また、低すぎると膝が上がり、お腹を圧迫ししんどくなり、立ち上がりも余計な力が入ります。座ったときに膝の角度が約90度に曲がっていればなお良いです。
  2. 椅子にかけた時に、肘が自然にテーブルにおける高さであること。これは、チェアとテーブルのバランスにもよりますが、座面とテーブルトップの間が25cmから30cmになるものを選びましょう。
  3. 座面の先から膝裏まではこぶし一個分ほどの隙間があると血流を止めず長時間座っていてもあしのしびれが起こりにくくなります。
  4. 「椅子は腰で座る。」といいます。ハイバックなど背もたれが高いのもいいですが、まずは腰あたりがいいものを選びます。
  5. 椅子の後ろの脚と背もたれの先端がこぶし一個分くらいの距離が離れていると無理なく座れます。
  6. 背もたれは少しカーブしているほうが背当たりよく座れます。
  7. 女性の方目線なら、椅子は軽くて丈夫なものを選んでください。お掃除もしやすくなります。一度片手で持ち上げてみてください。

その他、材料・張り生地によって価格が異なりますので、お好みのものと予算を考えながらお店の人に相談して購入してください。
そして、最後にお店で椅子を試すときは必ず靴を脱いで試してください。ほんの数ミリで体に与える影響は違います。

バックナンバー