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『私がお客様と学んだコーディネート術。その2』

 
その1で、「玄関がその家の顔だ。」って言いました。
そこである程度の判断をされることもお伝えしました。
では、次に、印象付けるモノってなんでしょう?
 
実は、「カーテン」なんです。
  カーテンで決まると言っても過言ではありません。
 
 
まず、お客様をリビングや応接間に案内します。
もちろん例外もありますが、ほとんどのお部屋は、窓が大きい。明るいリビングを創るには、大きな窓が
必要です。その大きな窓よりもさらに大きく窓を覆い尽くす布。それがカーテンです。
 
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どうでしょう?
 
温かそうなお部屋もあれば、クールなお部屋もあり、ポップなイメージのお部屋も、カジュアルなお部屋も
ありますし、高級感のあるお部屋もあります。これって、全てカーテンが与える印象なのです。
これが、私が言った「カーテンで決まると言っても過言ではない」という意味です。
余談ですが、巷では受験生の部屋のカーテンは「青」か「緑」っていうのが流行っています。
なんでも、「青」は集中力を高める色で、「緑」は心を落ち着かせる色。だからだそうです。
それほど、私達は色に敏感で、そして、すごく影響を受けているのでしょう。
 
 
 
≪お助けアドバイス!≫
 
お客様によく聞かれるのが、カーテンと家具、どっちを先に選べばいいの?です。
 
もし、お部屋に入ってカーテンとソファなどが同時に目に入るなら、
悩むべき問題です。そうでないなら、好きな物を選びましょう。
相性やバランスは、後から手を加えられますので。
 
さて、同時に目に入る場合ですが、印象を大事にするならカーテンが先です。
選んだカーテンとの相性を考え、家具を選びます。
家具にどうしてもこだわりたいなら、家具が先です。
 
ただし、カーテンは家具と比べると、比較的、変えるのが楽です。
お部屋のイメージを手軽に変えたいなら、家具をベーシックな色にするのがお薦めです。
 
 
 

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