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2023.06.27

賃貸でも大丈夫!壁や床を傷つけないリビング収納アイデアを解説

賃貸でも大丈夫!壁や床を傷つけないリビング収納アイデアをご紹介

賃貸物件のため壁や床を傷つけないままリビング収納を充実させたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。

今回は賃貸物件でも安心してリビング収納を増やせるアイデアをご紹介します。

賃貸物件リビング収納の頼れる味方!突っ張り棒

突っ張り棒は部屋の壁を傷つけず手軽に設置できるので、賃貸物件にぴったりです。

突っ張り棒は棚にしたり、掛ける収納を増やしたり、目隠しの役割を果たしたり、工夫次第でさまざまな用途に使えます。

ここからは突っ張り棒の種類や使い方などをご紹介します。

突っ張り棒の種類

突っ張り棒の種類

突っ張り棒には「バネ式」と「ジャッキ式」の二種類があります。

「バネ式」はパイプの中にバネが入っていて、縮んだバネが元に戻ろうとする力を利用する突っ張り棒です。

種類も豊富で安価なものもあり、手軽に取り入れられます。

「ジャッキ式」はパイプをネジで固定し、端のグリップを回して壁に圧力をかける仕組みで、「バネ式」より突っ張る力が強力です。

「ジャッキ式」は「バネ式」より高価なものが多く取り付けも少し手間がかかりますが、太さも強度もあるので、重い物を吊るす場合などに適しています。

突っ張り棒を使うときに気をつけること

突っ張り棒を使うときに気をつけること

突っ張り棒を使うときには「長さ」と「耐荷重」に気をつけましょう。

まず、突っ張り棒を取り付ける予定の場所の長さを測ります。

突っ張り棒は取り付けたい場所より長いことが鉄則で、余裕のある長さのものを準備するのがおすすめです。

突っ張り棒は太いパイプの中に細いパイプが入っている二重構造になっています。

太いパイプから細いパイプを引き出して長さを調節する仕組みです。

長さに余裕を持たせることで、両パイプの重なり部分が増え、結果として強度が保てます。

また耐荷重が足りないと落下の原因にもなります。

何に使いたいのかを事前に考えて、商品の耐荷重を確認して選ぶようにしましょう。

突っ張り棒を使ってのリビング収納アイデア

突っ張り棒を使ってのリビング収納アイデア

突っ張り棒は棚の中や隙間など、狭い場所を便利に使えて、部屋いっぱいに使うこともできます。

ここからは突っ張り棒を使ったアイデアをご紹介します。

棚の中に突っ張り棒を設置

突っ張り棒を棚の中で使うと用途が広がりおすすめです。

たとえば1本の突っ張り棒を棚に入れると服を掛けるスペースができ、棚がロッカーのようになります。

また、棚に2本の突っ張り棒を設置し、かごや板をおくと棚を二段に仕切れます。

突っ張り棒は置きたいものの大きさや使いやすい高さにあわせて設置でき、必要に応じて付け替えもできるのです。

洗濯物を干しながら隠す

雨が続いたときなど、洗濯物を干す場所にお困りの家庭もあるのではないでしょうか。

「本当はリビングには干したくないけれど、一番場所を確保できるのはリビングだ」という場合もあるでしょう。

このような悩みは、リビングの空いたスペースに2本の突っ張り棒を取り付けることで解決できます。

奥側の突っ張り棒に洗濯物を干し、手前の突っ張り棒にはカーテンを通しておきます。

こうすることで、洗濯物を干しつつカーテンで隠せるので、リビングの生活感を露呈せずに過ごせるというアイデアです。

洗濯物のない日はカーテンを開けておけば広く使えます。

圧迫感がないのも突っ張り棒の魅力です。

突っ張り棒を縦に使う

突っ張り棒は横に使うイメージですが、床と天井を使って縦に使う方法もあります。

横に突っ張る壁がない場合でも設置できます。

1本の突っ張り棒で帽子や鞄をかける場所にしたり、2本使えば必要な幅に合わせた棚を作ったりすることも可能です。

ダメージを最小限に抑えながらリビングの壁を有効に使う方法

リビングの壁を有効に使いたいけれど、傷つけたくないと考える場合におすすめなのが、ホッチキスで留めるというアイデアです。

専用の金具をホッチキスで壁に留め、その金具に部品を取り付ける形で壁面収納を可能します。

専用の工具は不要で壁を傷つけずに済むので、賃貸物件にも使いやすいのが魅力です。

また壁に有孔ボードを取り付けることで自由に壁を使えるようにするという方法もあります。

リビングの壁面は、実は収納スペースにもなりうるのです。

ぜひ工夫を凝らして、使い勝手のよいリビングを実現してくださいね。

リビングにはシンプルな家具を

リビングの収納家具を増やすときはシンプルで飽きのこないものを選ぶのがおすすめです。

リビングに置くものは家族構成や年齢に応じて変わります。

子どもが小さいうちはおもちゃや絵本、少し大きくなったら学用品を置いておくと便利ですが、もっと大きくなれば、リビングに子どものものは必要なくなるでしょう。

組み合わせが可能なオープンタイプの木製棚をリビングに置くとその時期に応じた収納に対応しやすくおすすめです。

オープンタイプなら棚やかごを入れて隠す収納にしたり、そのまま見せる収納にしたりすることもできます。

縦にも横にも置け、自由度が高いので部屋に合わせやすいというメリットもあります。

壁側に置いても使えて、壁のないところに置いてリビングを圧迫感なく仕切りながら使うことも可能です。

シンプルな家具はリビングから他の部屋へ移設することになっても違和感がありません。

小さめのオープン棚を組み合わせて使うことで、将来的には分けて使うこともでき、応用の幅が広がります。

リビングが常に快適な空間になるように、流動的でいつでも見直し可能な収納作りをしましょう。

賃貸物件なら今の暮らしにちょうどいい収納を作ろう

今回は賃貸物件でもできるリビング収納のアイデアをご紹介しました。

ぜひ今回の記事を参考に、快適なリビングを作ってみてください。

また、京都で収納家具をお探しの方は家具の川上 夷川本店ファニチャーエキサイト 宇治店にぜひ一度お立ち寄りください。

豊富な知識を持つスタッフが、お客様の要望に沿った収納家具をご提案します。

また、別の記事では、食器の収納について解説しています。

食器棚の選び方や食器の収納方法についてお悩みの方は、こちらの記事も併せて参考にしてみてはいかがでしょうか。

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