2024.01.04
食事のときも温かく。ダイニングこたつのすすめ
「こたつの温かさは大好きだけど、スペースの問題でダイニングテーブルとこたつ両方の設置ができない。」
上記のようなお悩みを持つ家庭もあるでしょう。
そのような方は、ダイニングこたつという選択をしてみてはいかがでしょうか。
今回はダイニングこたつのメリットや選び方をご紹介します。
ダイニングこたつとは
ダイニングこたつとは通常のこたつより高さがあり、ダイニングテーブルとしても使えるこたつのことです。
通常のこたつは床に直接座るのに対し、ダイニングこたつは椅子に座って入るタイプのこたつです。
食事のときも効率よく温かく過ごしたい。
そんな方にぜひおすすめしたいのがこのダイニングこたつです。
ダイニングこたつをおすすめする7つの理由
ここからはダイニングこたつをおすすめする理由を選び方も交えながらご紹介します。
ぜひあなたのご家庭にぴったりのダイニングこたつを選んでみてください。
ダイニングこたつをおすすめする理由1：省スペース
ダイニングこたつはダイニングテーブルもこたつも兼ねているので、一台で食事をするダイニングとしての機能も、くつろぐこたつとしての機能も果たします。
リビングダイニングがそれほど広くないというご家庭でも、こたつでのだんらんも叶えられます。
リビングにはこたつを置かず、子どもの遊ぶスペースとしてあけて置きたいとお考えの家庭にもおすすめです。
さらに、通常のこたつの布団は広がるのに対し、ダイニングこたつの布団はテーブルからまっすぐに垂れるタイプのものが多く、幅を取りにくいのも特徴です。
ほぼテーブルの大きさで収まりますので、省スペースになり導線の確保もしやすくなります。
ダイニングこたつの布団はサイズのきっちりと合ったものを揃えるのがおすすめです。
ダイニングこたつをおすすめする理由2：一年中使える
ダイニングこたつは布団を外すと普通のダイニングテーブルとして使えます。
ダイニングテーブルとこたつの両方を用意する必要がなく、一年を通して快適に過ごせ、効率的です。
ダイニングこたつをおすすめする理由3：足腰に優しい
こたつで床に長時間座っていて、腰が痛くなってしまったという経験はありませんか？
ダイニングこたつなら椅子を使用するので、腰への負担が軽減されます。
また、椅子を使うことで立ったり座ったりする動作がしやすく、高齢の方など、足腰に不安を感じている方も楽にお使いいただけます。
ダイニングこたつをおすすめする理由4：省エネ
こたつは部屋全体を温めるわけではありませんが、複数人で温まることができ、合理的です。
一部分だけの暖房なので、省エネになります。
食事時にエアコンを使っているというご家庭も、ダイニングこたつを使って、電気代の節約に努めてみませんか？
ダイニングこたつをおすすめする理由5：洋風のインテリアにも合う
こたつはどうしても和室のイメージがぬぐえません。
ダイニングこたつはスタイリッシュなデザインのものが多く、洋風のインテリアにも似合います。
木目調の北欧風天板ものを選ぶと、ナチュラルなイメージのお部屋にもぴったり。
こたつでありながら、違和感なくおしゃれな空間が作れます。
ダイニングこたつをおすすめする理由6：ついつい動きたくなくなるこたつのデメリットからの脱却
こたつに入ってしまうと、もうこたつから出たくない、動けなくなってしまうという方もおられるでしょう。
ダイニングこたつなら椅子に座っているので、次への動きをそれほど大変に感じることはありません。
回転式チェアをダイニングの椅子に選べば、より動きやすくなります。
温かく、でも動きやすく。
ダイニングこたつの大きな魅力のひとつです。
ダイニングこたつをおすすめする理由7：テレワークも温かく
ダイニングこたつはテレワークをされる方にもおすすめです。
テーブルに高さがあり、椅子に座って作業するので、通常のこたつより効率よく進められます。
長時間の作業でも、温めるのはこたつの中だけなので、部屋の空気が乾燥することなく快適に過ごせます。
ダイニングこたつをファニチャーエキサイト宇治店で選んで温かい冬を！
今回はダイニングこたつについてご紹介しました。
ダイニングこたつなら家族が一緒に過ごす時間が増えてだんらんも楽しめそうですね。
ファニチャーエキサイト宇治店ではダイニングこたつを数多く取り揃え皆様のお越しをお待ちしております。
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また別の記事ではこたつのヒーターの種類について解説しています。
こたつのヒーターの種類について知りたい方はこちらも参考にしてみてはいかがでしょうか。
